美容院。
歯の定期検診。
健康診断。
車の点検。
私たちは、特に問題が起きていなくても定期的に行っていることが意外とたくさんあります。
美容院もその一つではないでしょうか。
髪がどうしようもなくなるまで待つのではなく、
「そろそろ行こうかな」
というタイミングで予約する。
では、身体はどうでしょう。
なぜか身体だけは、痛くなるまで頑張ってしまう。
そんな方は少なくありません。

身体はついつい後回しになります
仕事。
家事。
子育て。
親のこと。
家族の予定。
毎日の生活では、自分より先にやらなければならないことがたくさんあります。
特に強い痛みがなければ、
「まだ大丈夫」
「今度でいいか」
「もう少し様子を見よう」
と身体のことは後回しになりがちです。
そして気づけば、
「最近ずっと肩が重い」
「朝、腰が伸びにくい」
「以前より疲れやすい」
「身体を動かすのがおっくうになった」
そんな小さな変化が当たり前になっていることもあります。
「痛いかどうか」だけで身体を見ない
身体の状態を考えるとき、どうしても基準になりやすいのが「痛み」です。
痛いから悪い。
痛くないから大丈夫。
しかし、自分の身体について考える材料は痛みだけではありません。
以前より動きにくくなっていないか。
疲れが残っていないか。
身体を動かす機会が減っていないか。
仕事や家事で同じところばかり使っていないか。
こうしたことを時々振り返ってみるだけでも、自分の身体を見るきっかけになります。
美容院へ行った後のように
美容院へ行く理由は、単に髪に問題があるからではありません。
髪を整える。
気分を切り替える。
自分のための時間をつくる。
そして、また日常へ戻る。
身体のメンテナンスも、少し似た存在になっていいと思っています。
身体を確認する。
必要なところをケアする。
身体を動かす。
セルフケアについて確認する。
そして、また仕事や家事、趣味を楽しむ。
「身体が悪いから整体へ行く」のではなく、「自分の身体を大切にする時間をつくる」。
そんな利用方法です。
メンテナンスは贅沢ではありません
自分の身体に時間を使うことに、
「まだそこまで悪くないから」
「自分のためにお金を使うのはちょっと……」
と考える方もいるかもしれません。
もちろん、整体を受けることが健康維持に必須というわけではありません。
運動や睡眠、食事など、自分でできる身体づくりも非常に大切です。
そのうえで、
月に1回。
月に2回。
あるいは自分が必要だと思った時。
自分の身体について考える時間を予定に入れておく。
これも一つの健康習慣ではないでしょうか。
「自分のための予定」を入れてみる
美容院の予約。
友人とのランチ。
旅行。
趣味。
楽しみにしている予定は、先にカレンダーへ入れることがあります。
身体についても同じです。
「痛くなったら予約しよう」ではなく、
「今月も一度、身体を整えておこう」
と予定を入れておく。
毎週である必要はありません。
頻度も人それぞれです。
大切なのは、整体へ通う回数ではなく、自分の身体を後回しにしすぎないことだと思っています。
これからも、自分らしい毎日を
仕事をする。
家事をする。
買い物へ行く。
友人と出かける。
旅行をする。
趣味を楽しむ。
何気ない毎日を支えているのは、自分の身体です。
だから、痛くなった時だけ身体のことを考えるのではなく、
調子がいい時にも、自分の身体を大切にする。
美容院へ行くように。
歯の定期検診へ行くように。
身体のメンテナンスも、もっと気軽な生活習慣になっていい。
あさくら接骨院では、そんな身体との付き合い方を提案しています。