お腹のコリ固まりが、全身の不調につながることがあります。特に女性は筋肉量が少ない、血流が悪い、動かない仕事が多いなどが原因でお腹がより凝り固まりやすくなります。
- 腰に負担がかかる
- 背中や肩が張る
- 首が緊張する
- 姿勢が崩れやすくなる
- 深く呼吸しにくい
- 身体が重く感じる
- 寝返り動作をしにくい
そんな方は、お腹の緊張が関係しているかもしれません。

お腹のコリ固まりが、全身の不調につながることがあります。特に女性は筋肉量が少ない、血流が悪い、動かない仕事が多いなどが原因でお腹がより凝り固まりやすくなります。
そんな方は、お腹の緊張が関係しているかもしれません。

お腹をベコンと凹ませることができたら、お腹は機能的だと思います。凹まない、お腹だけいつもポコンと出る方は要注意
背骨を支える筋肉である「お腹の張り」が取れると背骨の動きが変わるのです。単に筋肉のコリを除去するのではなく、筋膜の癒着・滑走性を整えることで余裕が動きになるのです。例えると、伸びない小さい衣服から、収縮するゆったりとした衣服へと着替えた感じです。人によってはすぐに確かな実感が得られます。継続することで徐々に定着することがわかっています。

お腹の筋肉や筋膜なんて、首や肩こりに関係するなんて思いもしないかもしれません。
しかし、実はとても関係が深いのです。
筋膜というのは全身覆いつくしておりますので、どこかで癒着を起こしていると非常に動きを妨げるのです。難しい話になるので割愛させていただきますが、とくに首や頭の筋膜はお腹の筋膜と繋がりが深いのでお腹の筋膜を回復させることがとても大切になります。
また、内臓の下垂による影響で首にも影響を与えます。(首におもりを吊るしているイメージ)
内臓の血行不良にも影響を与えます。(全身のこわばり)
まだまだ多くの影響があることが新しい研究で分かってきています。
お腹の緊張をやわらげることで、「セロトニン」というホルモン排出を促します。幸せホルモンと言われるセロトニンは体にとても良い影響を与えます。神経を落ち着かせ、過緊張を緩和すると言われています。緊張型頭痛にとてもおすすめなのです。

お腹には股関節の動きに関係する筋肉があります。股関節の動きが悪いと「連動する形で膝の動きがが悪い・脚の姿勢が悪くなる」といった影響を与えることがあります。膝ばかり見るのではなく、おなかの調子を整えることがとても大切なのです。特に高齢者はお腹の筋肉の機能性が衰えて低下するので、膝だけでなくおなかの調子を整えることで早期解決が期待できます。
顎関節症は「セットで食いしばりが出やすい」です。アゴや頭部の筋肉だけでなく、腕や足といった部位まで波及する場合があります。
その様な全身の過緊張は「お腹から緊張を取り除くこと」が大切です。とにかく力まない体づくりを丁寧に行うことが重要です。もちろん、ナイトマウスピースも使い、歯を傷めないように予防する手立ても必要になるので歯科医と当院を併用がおすすめです。
ごく最近の海外の研究では股関節の単なる痛みにリハビリは効果を得られないとのエビデンスがあります。確かに股関節は非常に治りにくいと言われています。しかし、それは股関節自体のことを指すので、他の部位との連動性を見ながら治療すればまた違った効果が期待できます。おなかの調子を整えることで「連動性が改善される可能性があります」
妊娠中はお腹にかなりの負担がかかることはお分かりだと思います。産後にお腹のケアをした方がリセット効果は期待できます。とくに「産前の体重には戻ったがポッコリお腹は消えない」こんな方のお腹の奥には大きなサツマイモみたいな腹直筋のこわばりが存在する場合があります。放置して悪化すると上記で説明した様々なトラブルが発生しますので早めにご相談ください。
お腹にはとても太い血管があります。お腹が硬いことで内圧が高くなり血流量が下がる可能性があります。いわゆる血行不良です。しっかり末端まで押し流すことで「疲労物質を留めない」ことが可能になるのです。よって、疲労感の回復が期待できるのです。