起りやすい身体のトラブル
「ラウンドの翌日に腰が痛い」
「最近、スイングすると肘が気になる」
「以前より身体が回らなくなってきた」
ゴルフは年齢を重ねても長く楽しめるスポーツですが、同じ方向へのスイングを何度も繰り返すため、身体の一部分に負担が集中しやすい特徴があります。
特に40代・50代以降では、痛みが出てから対処するだけでなく、ゴルフを続けるために身体を定期的に整えることも大切です。

ゴルフで負担がかかりやすい場所
1.腰
ゴルフで特に気をつけたいのが腰です。
スイングでは、骨盤・背骨・股関節を使って大きな回旋動作を行います。
ところが股関節や背中が硬くなっていると、本来分散されるはずの動きを腰で補いやすくなります。
その状態で何十回もスイングを繰り返せば、腰への負担は大きくなります。
「ラウンド後だけ腰が痛い」という段階でも、身体の動きを一度確認してみる価値があります。
2.肘
ゴルファーに多いのが肘周辺のトラブルです。
クラブを握る動作やインパクト時の衝撃が繰り返されることで、肘から前腕に負担がかかります。
特に、
・強くグリップを握る
・ダフることが多い
・練習量を急に増やした
・手首や肩が硬い
といった場合には注意が必要です。
肘だけを見るのではなく、手首・肩・肩甲骨まで含めて動きを確認することが重要です。
3.肩
ゴルフスイングでは肩も大きく動かします。
テークバックで肩が上がりにくい、フォロースルーで肩に違和感があるという方も少なくありません。
肩関節そのものだけでなく、肩甲骨や胸椎の動きが低下していることで、肩に負担が集中している場合もあります。
4.手首
意外と負担が大きいのが手首です。
特にダフったときには地面から大きな衝撃が伝わります。
練習場で何球も打っているうちに少しずつ違和感が強くなるケースもあります。
痛みが続く場合には無理に練習を続けないことも重要です。
5.背中・脇腹
スイングでは体幹を大きくひねります。
そのため、背中や脇腹周辺に張りや痛みが出ることがあります。
特に「腰を回そう」と意識しすぎている方では、身体の一部分だけを無理にひねっていることもあります。
ゴルフでは、腰だけを回すのではなく、股関節・骨盤・背骨・肩甲骨などが連動して動くことが大切です。
「痛くなってから」だけではなく「ゴルフを続けるため」に
ゴルフが好きな方にとって大切なのは、単に痛みをなくすことだけではありません。
来週もゴルフに行ける。
旅行先でもラウンドできる。
年齢を重ねても趣味を続けられる。
そのためには、普段から身体の状態を確認しておくことも一つの方法です。
車やゴルフクラブを定期的に手入れするように、身体にもメンテナンスという考え方があります。
あさくら接骨院では、腰・肩・肘など一部分だけを見るのではなく、身体の動きや左右差などを確認しながら施術を行っています。
「まだ治療というほどではないけれど、最近身体が硬くなった」
「ラウンド後の疲れが残るようになった」
「できるだけ長くゴルフを楽しみたい」
そんな方にも、身体を見直すきっかけとしてメンテナンスをご利用いただけます。
ゴルフを休むためではなく、これからも好きなゴルフを楽しむための身体づくり。
痛みが強くなる前から、ご自身の身体にも少し目を向けてみてください。





