原因を一言でいうと、椎間板に繰り返し負担がかかり、椎間板の中身(髄核)が外側へ突出して、神経や脊髄を圧迫することです。
主な要因は、
- 加齢による椎間板の変性
- 首を繰り返し曲げ伸ばしする動作
- 長時間の同じ姿勢
- スポーツや仕事などによる反復的な負荷
- 強い外傷
- 体質・遺伝的な要素
などが関係します。
頚椎椎間板ヘルニアは、椎間板の加齢変化や繰り返される負担などによって、椎間板の一部が突出し、神経や脊髄を圧迫することで起こります。
首や肩の痛みだけでなく、腕や手のしびれ、力が入りにくいなどの症状が出ることもあります。
「姿勢が悪いからヘルニアになる」「首の歪みが原因」と断定する先生には気をつけてください。
「病院で頚椎椎間板ヘルニアと診断された方」「手のしびれや筋力低下がある方」については、医療機関での診断・経過観察を優先する、という線引きが必要です。
特に手足の力が入りにくくなっている、歩きにくい、症状が急速に悪化している場合は、整体より先に整形外科などで診てもらうべきケースです。
但し、ヘルニアを整体で治そうとは考えず、からだの筋肉調整×骨格調整を安全に行い、回復を妨げている要素を取り除くことは充分に考えられます。
症状によっては、患部を触らず抑えていくことも可能ですのでお気軽にご相談ください。


