症状について

頭痛を回復するための3つのポイント

頭が痛い時・・

通常、整体院であれば頭の不調を回復させる場合は首や肩こり、頭のほぐしを中心に施術をするのではないかと思います。病院であれば病気でないと判断されれば「予防薬」や「鎮痛薬」を勧めるでしょう。しかし、残念ながらどの方法も一時的な除痛ばかりです。あなたは何十年もそれを継続しますか?自然に回復するのを待ちますか?

回復のための3つのポイント

1、アゴを回復すること

アゴの筋肉は側頭部に扇状に広がります。これは側頭筋と呼ばれますが、顎関節の不調などによってこめかみあたりに痛みや違和感を出します。(さらに頭部広範囲に痛みが広がるようであれば肩首背中の筋肉のトラブルも疑われます。)

事実、独自の検査後にアゴへのアプローチを行った結果、9割以上の患者様に回復が見られました。ここまでの回復率になったのは多くの患者様の協力をいただき治験を実施させていただいたからです。おかげさまで様々なアゴの不調パターンや首が原因の不調と見分ける方法などを確立することができ、より早い解決が期待できるようになりました。

2、首の上部を回復すること

主に僧帽筋のトラブルが疑われます。いわゆる肩凝りもこれにあたります。自分では解消しにくく、長期に渡って悩む方が多いです。私の整体技術の一つに僧帽筋の速攻解きほぐしがあります。少し痛みを伴いますが肩凝りや肩凝りからくる頭痛にオススメです。

3、自律神経を回復すること

頚椎上部は自律神経と関係が深いことが証明されています(躁鬱病の患者の首を解きほぐすと躁鬱病がよくなったというエビデンスがある)。自律神経の不調が筋肉の過緊張で食いしばりや頭重などになるという仮説が立てられます。逆に精神的なストレスが首に悪影響を与える可能性も十分あります。

 

施術のポイント

  1. 顎関節の筋肉をリフレッシュする
  2. 首周りや頭部の筋肉、筋膜をリフレッシュする
  3. カウンセリングで原因である問題行動などを見つける

3ヶ月から半年くらいはかかりますがきっと通院して良かったと感じてもらえるはずです。残念ながら、全ての方に良い結果が出るわけではありません。もし、解決できないと判断したら早めに中止したり、初めからお断りすることもあります。

ぜひあなたのために「最高の施術」を提供する機会を与えてくださると幸いです。

重要

回復のチャンスを逃さないこと

あごのゆがみ、かみ合わせ不良、疲れやすさ、違和感、口を開いた際の異音(ごりっ、こりっ、ざりざり等)、耳の下を押した時に痛む、口が開きにくい・・・

これらの症状を放置すれば頭重感・自律神経の不調のリスクが高くなると当院は考えます。

小中高生といった成長期にアゴの成育不全や姿勢などの悪影響による「アゴの不調」をきたし頭痛や肩こり、吐き気、めまい、乗り物酔い、時に耳鳴りにつながります。

厄介なことにアゴの不調は本人が気がつかないことが多いのです。食いしばりや歯ぎしり、いびきがあれば要注意。

まずは手鏡を手にして「口をゆっくり開閉する際にあごが参考写真のように左右にずれないか確認しましょう」

少しでも「ずれ」を確認できれば「回復」のチャンスがあります。放置しないことが大切です。来院の際にお調べ致します。

アゴに関して

アゴの筋肉は顔に展開している

アゴの関節は耳の下あたりに位置しており、そこから下へ行く筋肉、頬の下へ向かう筋肉、目の外側を通過して側頭部に広く展開する筋肉があります。この側頭部が緊張するとハチマキで絞めるような痛みを伴うことがあります。下部に向う咬筋が硬くなると口が開きにくかったり、エラが張ったように突出したり、食いしばりや歯ぎしりが発生しやすくなります。逆に食いしばり歯ぎしりをすれば咬筋は硬くなり機能低下するリスクは同様にあります。この筋肉を無理に伸ばしたり解そうとすれば顎関節脱臼や顎関節症を誘発し悪化することもあります。よって専門家の指導なしにアゴをほぐすのはリスクがあります。

また顎関節の筋肉は細い筋、薄い筋で形成され、顔の皮膚も繊細なので安易に刺激すれば、「筋、筋膜、軟部組織のトラブル」「感染症、肌トラブル」などのリスクが高くなります。顔は特に素手で触れられるとトラブルが発生しやすいので当院では「手袋」を着用して丁寧に施術します。さらに頭部筋膜を解きほぐすために最高難度の整体技術を投入し、安全に早く解きほぐすことが可能です。この様にアゴのケアは慎重に実施すべきであり高い技術を要するのです。

職業も関係する

職種によって影響を受けます。例えば、教員や営業の方。お話をすることが多く「アゴを酷使する」ので顎が悪くなりやすいと言えます。普通の方でも一日に2000回咀嚼(そしゃく)しますが倍以上は使っていると考えます。よって教員は肩凝りや頭重、自律神経の不調を抱えるリスクが高いです。

頭痛は女性に多い

理由は明らかで、男性に比べて女性は「顎関節の関節が浅い」からです。浅いことで関節不適合が起こりやすいなどのストレスを受けやすくなるのです。

食事

モーニングやランチなど、お話をしながら食事をすることで口の開閉が多くなりトラブル発生につながります。固いものを噛む時も痛めやすいので注意が必要です。その他はテレビを見ながらの食事では正面にテレビがある場合は良いですが斜めの場合は咀嚼動作に傾きが生じて痛めやすくなります。痛みがでなくても姿勢の観点においてオススメできません。

追突事故でアゴの捻挫を放置している

交通事故で「頭痛・めまい・吐き気・耳鳴り・首の痛み」などの後遺症でお悩みの方も多くいらっしゃいますが、首のむち打ち後遺症として諦めている方も散見されます。事故の際にあごを負傷していることに気がついてない場合が多いです。交通事故ではかなりの方に顎関節のトラブルが見えにくい形で発生していますので、気になる方はご相談ください。

人生が好転する

痛みを諦めている方や、痛み止めが手放せない方、MRIでも異常なしと判断された筋緊張性頭痛をお持ちの方はぜひお越しください。家事や仕事がきっと楽になるでしょう。

あさくら整体で回復された患者様の声

なんと成功率90%越え

☑毎日、「勉強や仕事」に集中でき成績が上がった

☑朝、スッキリ起きられる

☑えらが張った顔がスッキリした

☑視界が良くなった

☑肩こりが大幅に減少した

☑薬や通院費用が抑えられた

☑吐き気、寝込むことがなくなった

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治療が遅れればそれだけ回復も遅くなります。薬を買い続けるコストを考えたら、すぐに始めることがお得。

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