自賠責保険

交通事故による怪我に

完全予約制だから待ち時間や滞在時間が短いので大変喜ばれます。事故の際は月に15日ほど通院(日額8,000円以上の通院慰謝料が請求できます)される方が多いですが毎回1~3時間も滞在していたら日常生活に支障が出る場合もあるでしょう。当院ならその様な心配はありません。

また、当院オリジナルの加圧系施術は交通事故によるお怪我にも大変おすすめです。

今なら【水素吸入】も無料でご利用可能

お悩みに寄り添うのが当院のモットーです。何なりとお申し付けください。

こんなお悩みに

  • むち打ち
  • 腰痛
  • 打撲
  • 捻挫
  • 挫傷

自賠責保険とは?

自賠責保険(共済)は、交通事故による被害者を救済するため、加害者が負うべき経済的な負担を補てんすることにより、基本的な対人賠償を確保することを目的としており、原動機付自転車(原付)を含むすべての自動車に加入が義務付けられています。

なお、無保険車による事故、ひき逃げ事故の被害者に対しては、政府保障事業によって、救済が図られています。

当院でも交通事故による施術が受けられます。

整形外科と接骨院・整骨院との違い

交通事故に遭った方の中には、症状を改善させるには病院(整形外科)に行った方がいいのか、それとも接骨院・整骨院に行った方がいいのか、と迷う方もいらっしゃるかもしれません。整形外科医院と接骨院・整骨院などでは、そもそも対応できることなど根本的に異なりますので、違いをご理解いただいた上で選択されるとよいでしょう。

検査・診断・治療など医療行為は、医師のみ行える

国家資格を持った医師が医学に基づいて、医療行為(検査・処置・投薬・治療・手術・リハビリなど)を行っています。
痛みなどの症状を引き起こしている原因を詳しく検査して明らかにした上で、原因に合わせた効果的な治療を選択できます。

一方、接骨院・整骨院では国家資格の「柔道整復師」による、医学の専門的知識や技能を必要としない施術(せじゅつ)として、マッサージ・温熱・電気療法行為が行われています。これらは「医業類似行為」と呼ばれ、法律上はあくまでも健康管理の一環という位置づけになっています。

「後遺症診断書」の作成は、医師のみ可能

損害賠償請求など交通事故による後遺症の認定の際に必要となる「後遺障害診断書(正式名:自動車損害賠償責任保険後遺障害診断書)」の作成ができるのは医師だけです。

整形外科よりも先に接骨院・整骨院へ通院するなどして、事故後、時間が経ってから整形外科を受診した場合には、ケガと事故との因果関係の証明が難しくなることがあります。

事故直後に自覚症状がない、あるいは軽いケガだとしても、交通事故のときはできるだけ早く、最初に整形外科を受診するようにしましょう。

総合的な治療が病院の特徴

早期回復を目指すために、痛み止めの内服や外用薬などを使用して痛みを速やかに抑え、痛みが軽くなってきたらマッサージ・ストレッチ・牽引(けんいん)療法・電気療法などのリハビリテーションを開始するなど、患者様の状態に合わせた総合的な治療を行うのが病院の特徴です。

交通事故では事故の衝撃で脊椎(背骨)や骨盤の歪みが起こることも少なくありません。その上、痛みから逃れるために取る姿勢や筋肉への過度な緊張によって、さらに姿勢が悪化して痛みが強くなる「痛みの悪循環」に陥りやすくなりますが病院によっては「姿勢矯正」「鍼治療」も行っている場合もあります。姿勢矯正は、鏡を見ながら歪んだ姿勢を修正して過剰に強張った筋肉を和らげることで、「痛みの悪循環」を断ち切る効果が期待できます。鍼治療は、慢性化した痛みやコリに効果的です。痛みやコリのある部分に鍼を刺して一度組織を壊すことで、元に戻そうとする「自然治癒力」を利用し、痛みやコリの改善を図ります。チクっと感じる程度の痛みなので、未成年の方でも保護者の承諾があれば治療可能です。
※肝炎など血液感染の可能性がある疾患をお持ちの方は、お受けいただけない場合があります。

併用が良い

上記で述べたように医師の下で治療を受けるメリットがあることはご理解いただけたと思います。しかし、病院だけの治療で実際にどの程度良くなるかは施術内容・計画・相性・環境などで左右されるものです。待ち時間や治療時間といった滞在時間も長くなりがちで忙しい中、通院するのも大変な時もあります。

そこで当院と併用通院がオススメ。

当院では、科学的根拠に基づいた加圧系施術を主軸とした手技でサポートします。実際に三ヶ月以内の解決が殆どです。

当院近くの「はせがわ外科」様、「浅井外科」様で平行通院の承諾を得ることをお勧めします。市民病院整形外科でも平行通院の承諾は得られると思います。(承諾が得られない場合は承諾を得られる施設に転院できます)

交通事故治療の費用

交通事故での治療費は、原則的に加害者側が負担することになっているため、被害者側(患者様)の「負担金なし」で施術をお受けいただけます。

治療費は相手側の加入している自動車保険(自賠責保険)や任意保険でまかなわれるため、保険会社が直接医療機関へ支払いを行います。

ただし、保険会社からの事前連絡よりも先に受診されたときには、一時的に患者様の立て替え(自費)が必要となります。保険会社からの連絡確認後、自費分をご返金させていただきます。

なお、被害者側の過失が大きい場合など、相手側の保険会社に治療費の対応をしてもらえないケースもあります。

健康保険

交通事故治療でも健康保険を使うことは可能です。その際には、ご加入の健康保険組合に「第三者行為による傷病届」を提出する必要があります。*ただし、通院慰謝料(日額8000円程)請求はできません。

当院に通院を希望する場合

自賠責保険適応の場合は相手の保険会社に通院する意思を伝えましょう。保険会社からこちらに連絡が入りますのでそれまでお待ちください。

交通事故紹介会社をうたった詐欺に注意

紹介詐欺にご注意下さい。「紹介特典として最大2万円差し上げます。一旦保証金をお振込み下さい」と指示されて振り込んだら音沙汰なし。接骨院が紹介会社に個人情報を漏洩してしまう等の様々なリスクが懸念されます。お金が貰えると言ったうまい話はそれなりの覚悟が必要です。

紹介会社は「接骨院に手数料として施術料金の3割程請求します」のでその分、施術が疎かになると言う先生方も多いです。紹介特典も良いですが手抜き治療のリスクも考慮すべきです。

ご利用を希望する場合は紹介仲介を利用せず直接当院をご利用下さい。当院は紹介会社と通じていないので情報漏洩と手抜き施術は一切ありません。

お金は貰えませんが「水素吸入(1回1,100円)、姿勢分析(2,200円)」は無料でのご利用が出来ますのでお得です。

料金案内

自賠責保険適応での通院
0円

自賠責保険適応の場合は負担金がありません。
その他はお問い合わせください。

各種保険取扱い

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    日常生活やスポーツなどでの負傷を健康保険を利用して受けることができます。国民健康保険の方はお仕事での負傷も対象になります。土日祝営…

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  3. 労災保険

    労災保険とは、業務上の事由又は通勤による労働者の負傷・疾病・障害又は死亡に対して労働者やその遺族のために、必要な保険給付を行う制度…