膝痛に対する対応

施術関連

膝関節の痛み

関節部は骨、軟骨、じん帯、関節包等の軟部組織があり、骨や軟骨の負傷は回復に時間を要します。しかも、年齢とともに消耗した軟骨や変形した骨は通常は元に戻りません。歩けば膝に常に負荷がかかるため痛みも強く感じる傾向にあります。

悪化させないことが重要

痛みが出たら早く対処することがポイントです!

放置したり、自己流で揉んだりすると悪化しやすいです!特に炎症があるのに揉んだり電気をかけて刺激し過ぎると良くなるどころか腫れたりして悪化する場合があります。

まずは安静!、冷却!、固定!、できれば高挙!(心臓より高く保つ)これらが基本になります。

痛み止めは有効ですが対処療法に過ぎないことも知っておく必要があります。一時的な除痛でしかないと肝に銘じて上記の基本をしっかり実施しましょう。

ポイント

とくに安静が大切。安静が必要な時期に無理をすると回復の妨げとなり長期化しやすいです。

サポーターによる加圧も効果的です。サポーターは曲げ伸ばしを制限する役割だけでなく加圧による治癒促進が期待できます。

慢性化してしまった膝は30分ほどの施術をを繰り返し受け姿勢を改善することをオススメします。

当院の施術

カラダケアМやガチガチ限定がオススメ

下肢の骨格を支える筋肉をリカバリーすることで膝にかかる負荷を減らすことができます。

膝がしっかり伸びない、曲がらないといった機能性の低下を回復するには1回あたりの施術時間をたっぷりとったカラダケアМ(約30分程)が最適。強めが好きな方はガチガチ限定が最適です。

軽い症状の方はカラダケアS(約20分程)でも問題ありません。

まずは当院にご相談下さい

オススメコラム

コラムにて膝に関する情報をアップしていますのでご覧ください。

関連記事