揉むタイミングがある
どこか痛みが出たら、つい揉んでしまう、さすったりするという方は多いですが絶対に止めましょう!!
初期安静は基本中の基本。
「痛くなったら、触らない方がいい」ことが殆どです!
ばね指、腱鞘炎、テニス肘、野球肘、変形性膝関節症、肩関節炎など悪化させてしまった方の多くは揉んでしまったケースに当てはまります。揉まなかったほうが直ぐに治ったかもしれません。
炎症反応に火をつける
なぜ揉んだり、長く触るとダメかと言うと、「炎症反応」を起こすからです。
マッサージはタイミングと量を間違えると悪化することもあると言うことを知っておくべきです。
ギックリ腰、寝違えなども対応を間違えると回復に時間がかかります。
まずは患部を触らず、すぐに当院にご相談ください。