四十肩・五十肩のリスクが高い方の特徴とは?

豆知識

そもそも四十肩・五十肩とは?

「肩に疼痛(痛み)と運動障害がある」「患者の年齢が40才以上である」「明らかな原因が無い」という3条件を満たすものを五十肩と呼ばれています。

外傷などによって関節周辺の軟部組織のトラブルとは異なります。

残念ながら明らかな原因がない場合は当院では健康保険適応できません。すみません。

肩こりがある方はリスクが高い

四十肩・五十肩を発症した方の7~8割は「もともと肩こりがある方」と言われます。

実際に当院で四十肩・五十肩の方々の声を聞くと普段から「肩こり」は多いです。

だから肩こりは放置してはいけないのです!

詳しくはこちらのコラムをご覧ください。

なってしまったら?

  1. 四十肩・五十肩になってしまった場合は悪化する前にまずは医師の診断を受ける
  2. 肩こり対策も兼ねた施術を週2回、1回あたり最低20分受ける
  3. 良い姿勢を心掛ける
  4. 患部を温める
  5. 適度な全身運動をする(歩行は5000歩以内)

「勝手にその内に治るだろう」と放置が一番危険です!

関連記事