自分で筋肉をほぐす時に有効な手段を1つご紹介
私が良く使うのは「拮抗筋」のケア。
ちなみに「拮抗筋」とは互いに反対の作用を同時に行なう一対の筋肉。たとえば、関節を曲げる働きをする屈筋と、関節を伸ばす働きをする伸筋など。
例えば、「曲げる側の筋肉が痛い場合」に「反対の伸びる側の筋肉を解きほぐす」ことで曲げやすくなります。
この様に筋肉の機能や作用を上手く利用して早く解きほぐすことができるのです。
痛みが強く、患部を触ると炎症反応が強くなるケースもあるので「拮抗筋」のみをケアするのもアリですね!
終わり!