四十肩は、40〜50代に多く見られる肩関節の痛みや運動制限を特徴とする疾患で、正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれます。主な症状は、腕を上げたり後ろに回したりすると痛む、肩がこわばるなどです。原因は加齢による肩関節周辺組織の変性や微細な損傷、炎症と考えられていますが、自然に治癒することが多いものの、放置すると肩が固まった状態(凍結肩)になることもあります。こうなってしまうと可動域が狭く、日常生活に支障が出てしまう恐れがあります。
四十肩・五十肩とは
特徴
- 夜痛む事がある
- 肩の前面に痛み
- 腕が上がらない
- しびれを伴ったりする
原因
- 加齢に伴う肩関節周辺の組織(骨、軟骨、腱、筋肉、関節包など)の変性。
- 微細な外傷や日常的な負担の繰り返し。
- 炎症が起き、痛みや動きの制限を引き起こす
- 姿勢の歪み(背骨の歪み・巻き肩)
当院の施術
- 筋肉の機能性を改善する「筋肉調整」
- 姿勢改善をサポートする「骨格調整」
- 肩関節の炎症反応を抑制する「水素吸入療法」
当院ではこれらの自費施術で根本回復をサポート致します。メニューは【カラダケアS】が最適。オプションの水素吸入もぜひ併せてご予約下さい。
おすすめ施術
- 初見料
- 1,100円
- カラダケアS
- 2,800円
- 水素吸入(オプション)
- 300円
全身のメンテナンスには「カラダケアM」を推奨致します。