段差やスポーツ、ふみ違えなどによる足首の負傷。骨折があるとグーでかかとをトントン叩くときの介達刺激でも痛みが患部に発生します。捻挫の多くは捻った時の痛みが中心となります。靭帯や骨の負傷度により強く腫れ上がりやすくなります。かなり腫れている場合は骨折の可能性がある為、医師によるレントゲンなどの画像診断を受ける事をオススメします。キチンと対応しなければ予後に影響します。
足首の捻挫
足首の痛み
症状
- 歩行時の痛み
- 動かした時の痛み
- 腫脹(はれ)
- 圧痛
- 内出血
保険施術
骨折の可能性も考慮しながら、冷却、安静、高挙(足を心臓より高くあげる)、固定が基本です。揉んだりすると炎症反応により痛くなるケースもあるので触らないこと。
当院では初期症状にはテーピングを主に使います。固定だけではなく「圧迫効果」による早期治癒が目指せるので大変オススメです。入浴も可能。デメリットはかぶれる可能性があることです。肌の状態や体質によっては貼れない場合もあります。その際は包帯固定による圧迫がオススメとなります。
腫れがないのに足をつくと痛い時は関節のアライメントが悪い場合もあります。そのような場合は整復を行い、素早く解決できる可能性があります。
処方箋を取り扱うドラッグストアでロキソニンを購入して痛みを緩和させる方法もあります。
利用料金
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