腸のマッサージ
腸に便が滞留すると、腸の血流やリンパが滞って、全身の筋肉の不調による姿勢悪化から痛みにもつながります。その他にも全身の冷えやむくみ等も。しかも自律神経の不調による「だるさ、疲労感、イライラなど生理前のような心の不調なども出やすくなります。
つまり、まずは便秘の解消が大切です。
そこで、腸の揉み方をご紹介いたします。
便が滞りやすいのは「腸の四隅」です。お腹側の両方の肋骨下と腸骨のあたり(下腹)をトータル4分間揉みましょう。(人差し指~小指はお腹側・親指は背中側)
この時、右手で右の肋骨下、左手は左の下腹にあてて同時に揉みましょう!2分
今度は、逆に右手は右の下腹、左手で左肋骨下を揉みましょう!2分
お腹がゆるい方はこれ!
右手をグーにして、おへその周囲10㎝を円を描くようにさすりましょう。
この時、反時計回りにゆっく~りさするのがポイント!
ストレス性の方にはこれ!
背伸びをしながら、腰を回す。左右10回
回旋(上半身のねじり)。左右10回
ポイントはお腹がねじれるようにしっかりゆっくり!
チャームもおすすめ
新メニューのチャームは「内臓系」のケアが入っています。お腹の調子が悪い方にぜひオススメします!