褐色脂肪細胞とは?
褐色脂肪細胞は茶色の脂肪細胞です。 主に首や、わきの下、肩甲骨周り、心臓や腎臓のまわりなど、限られた場所にしかありません。 ふつう脂肪と言えば皮下脂肪などの白色脂肪細胞をさします。 白色脂肪細胞が脂肪分を貯蔵し、エネルギーを蓄えるのに対して、褐色脂肪細胞は、脂肪分を分解して燃焼させる作用があるのです。乳幼児に比較的多く、成長とともに減少すると言われます。
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褐色脂肪細胞を活性化
代謝だけが太る理由ではなく年齢とともに減少する褐色脂肪細胞も影響を与えると言えます。
そこで、
ボディケアで「首」「脇の下」「肩甲骨周り」の褐色脂肪細胞に刺激を与えることで「褐色脂肪細胞」が活性化することができれば肥満抑制が期待できるかもしれません。
医学的根拠をここで示すことが出来ませんので断定はできません。しかしながら、当院でボディケアを実施された方の多くに「体重の変化」がみられたことには間違えはありません。ボディケアを受ける方は健康意識が高まる傾向にあり、単に日常生活において太りすぎに注意しただけかもしれません。しかし、ボディケアで褐色脂肪細胞が活性化され、脂肪分の分解を促進した可能性もやはり否定できません。
夏の期間限定 ボディケア
褐色脂肪細胞のある箇所を重点的に実施する構成を作り、提供したいと思います。
5月ごろに始めたいと思います。お楽しみに。